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親心を育む会の柱

大きな柱

親心でひとつになること、親心が満ちることで人間社会にモラルと秩序が生まれる。

親心は、主に幼児たち(弱者)が人間たちから引き出す。親心は、すべての人間の中に存在する。

(宇宙は、我々人間に自信を持って0歳児をあたえた。我々の中に、引き出されるべき「いい人間性」があることを宇宙は信じている。)

親心に、善し悪しはない。

親心は、幸せの土台になりうる。

小さな柱

子育てに関わる幼稚園・保育園、学校は、親心と心を重ね合うことで、その存在が輝く。

親心は、幼稚園・保育園や学校に感謝する心持ちを引き出す。

幼稚園・保育園、学校は、親心を引き出す機会を積極的につくり出す役割を持つ。(それは、すなわち幼児や児童の集団と人間たちをくりかえし出会わせること。保育者や教師は、子どもたちの幸せを願い、「親心を耕す」ことが生き甲斐になるといい。)

集団で遊んでいる幼児や児童を眺めることで、人間は「幸せ」が簡単に手に入るものであること、ものさしの持ち方だということに気づき始める。

親心は、まとまることによって一段と育まれる。親心を育むことによって、親たちの絆を深めるといい。(現代社会の様々な問題の背後には、人間同士の絆が希薄になっていることがあり、それを解決していくには、大人が一緒に幼児を眺めることが大切です。出発点は 夫婦の絆。)

親心は、次の世代が幸せになることを夢見、祈る。

幼稚園児、保育園児の親たちは、親心が引き出されるのを待っている人たち。小学生、中学生、高校生も、幼児に混じって時間を過ごすことによって、親心を身につけ始める。

親心を育む会は、勉強会をして、話し合ったことを発表する。

親心を育む会は、他にも「親心を育む会」が作られることを望んでいる。

 

この会の会員は、志を同じくする人たち。

 

この会の会員は、会員が増えるように頑張る。

 

大きな親心(社会的な親心)

社会の中で、子どもたちがいい子ども時代を送れるように考える。なぜなら、親心を引き出してくれるのは、子どもたちで、その人たちを傷つけることは、親心の育まれる機会を失うことだから。しかし、その過程で、子どもの安心を願うあまり、親子を引き離さないように常に気をつける。個々の親心に代われるものはない。


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