HOME > 当会のスーパーバイザー
1954年、東京生まれ。慶応大学哲学科からカリフォルニア州(UCLA)民族芸術科に編入、卒業。尺八奏者としてジョージ・ルーカス制作の「ウィロー」、スピルバーグ監督の「太陽の帝国」をはじめ多数のアメリカ映画に参加。1998年、アメリカにおける学校教育の危機、家庭崩壊の現状を報告したビデオ「今、アメリカで」を制作。
現在は、日本で「先進国社会における家庭崩壊」「保育者の役割」に関する講演を教育関係者、父母対象に行い、欧米の後を追う日本の状況に警笛をならしている。NHK「すくすくあかちゃん」、静岡テレビ制作「テレビ寺子屋」、TBS「報道特集」などに出演。2001年、文芸春秋三月号に「アメリカの学校教育に見習うな」を執筆。2004年版文芸春秋社「日本の論点」に「子育ての社会化は破壊の論理」を執筆。2006年、埼玉県教育委員会委員に就任。2008年制作・監督の「シスターチャンドラとシャクティの踊り手たち」が、第41回ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭、ドキュメンタリー映画部門金賞受賞。さらにイングランド国際映画祭招待作品に選ばれる。
「一日保育士体験」について書かれている書籍
「ママがいい!母子分離に拍車をかける保育政策のゆくえ」グッドブックス
「家庭崩壊・学級崩壊・学校崩壊」 | エイデル研究所 |
「子育てのゆくえ」 | エイデル研究所 |
「21世紀の子育て」 | エイデル研究所 |
「親心の喪失」 | エイデル研究所 |
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